フォーク歌年鑑1972Vol.2-フォーク&ニューミュージック大全集⑨-
VARIOUS ARTISTS
アルバム 2006/09/20 (6曲)
アルバム 2006/09/20 (6曲)
Disc1(6曲)
1970年代にヒットした名曲をたっぷりとお届け!
赤い鳥の代表曲・人気曲をピックアップ
本田 路津子の代表曲・人気曲をピックアップ
シラケ世代と呼ばれたノンポリ世代も、今やアラ還…。そんな世代が、ラジオに噛り付いて聴いていた、青春時代の懐かしヒットをお届け!
1970年代に放送のドラマ主題歌をピックアップ。
フォークソングの全盛時代となった1972年は、”新御三家”の2人や女性アイドルなど、後に大ブレイクを果たす大物アーティストが数多くデビューした年でもあった。
昭和のスターの楽曲を集めました。当時を思い出したい人にも、日本の音楽の歴史を学びたい若者にもオススメのプレイリストです!
汽車、電車にまつわる<トレイン・ソング>に親しみを覚える人は多い。なぜならば、そこに郷愁を感じるからだ。故郷と都会を結ぶ絆とか、第2の故郷ともなった沿線の路線に忘れられない思い出を重ねるとか……。
酒には様々な表情がある。楽しい。悲しい。明るい。暗い。はしゃぐ。落ち込む。泣く。笑う。怒る。謝る。場所と状況によってどんなものにでも変化してしまう。その意味では酒うたは私たちの心の十変化かもしれない。
1972年1月にリリースされた吉田拓郎の「結婚しようよ」はそれまでのフォークが持っていた反抗的なイメージを払拭し、広く若者に支持されて大ヒットとなり、70年代のフォーク・ブームの起爆剤となる。
「黒蜥蜴の唄」美輪明宏 1970年11月、自死を遂げた三島由紀夫の代表作のひとつに、江戸川乱歩の小説を戯曲化した「黒蜥蜴」がある。1968年に舞台と映画で主演を務めたのが、親交があった美輪明宏だった。
旅はなぜかロマンチックであり、ノスタルジックでもある。なぜかというと、現実を離れることによって、解放されて素のままの自分に戻れるからかもしれない。