MIKI
中谷美紀
アルバム 2001/11/21 (12曲)
アルバム 2001/11/21 (12曲)
Disc1(12曲)
2023年、さまざまな場面でいろいろとお世話になった歌声たち。記憶を辿りながらサクサクと選んでいったところ、カヴァーが多めになっちゃったのは自分としても意外。とにかく夏を過ぎたあたりからこの先も長く付き合えそうなナンバーが続々と登場してきてニンマリが止まらなかった。のんは新章のはじまりを告げる“荒野に立つ”を選ぶべきなんでしょうが、ニュー・アルバム『PURSUE』でこのキリンジ名曲カヴァーと再会し、ふたたび心を奪われてしまった経験がどうしても忘れられないため。百恵ちゃんのA.R.E.は素晴らしい企画アルバム『GOLDEN☆BEST MOMOE DISCO & SOUL』に敬意を表してのチョイス。新譜にも負けないようなエネルギーを感じさせてくれる力作でありました。 ・桑原シロー(音楽ライター。那智勝浦在住の異能のギタリストのマネージャー業も来年で10年目)
坂本龍一が作曲/編曲などで関わった歌謡曲やJ-POPの中から今改めて聴かれるべき楽曲をピックアップ。岡田有希子最大のヒット曲で作曲を坂本龍一が作詞を松田聖子が手掛けた「くちびるNetwork」、坂本龍一がサウンドプロデュースを手掛けた郷ひろみ1983年のアルバム『比呂魅卿の犯罪』より坂本龍一作曲/中島みゆき作詞のタイトル曲、高橋幸宏1981年のアルバム『NEUROMANTIC』より坂本龍一が作曲を手掛けた「CURTAINS(カーテン)」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
中谷美紀の代表曲・人気曲をピックアップ
蒸された身体に冷えた水が沁み渡り清々しい風が至極の心地良さを与えてくれる。そんな研ぎ澄まされた五感に響く整いミュージック。 edited by Tower Records' Staff
誰もが憧れた刑事ドラマを盛り上げた楽曲をピックアップ!