夏川 りみ
1999年に夏川りみとしてシングル『夕映えにゆれて』でデビュー。2001年に3rdシングル『涙そうそう』をリリースし、大ヒット。116週連続チャートイン。2002年には紅白歌合戦に初出場し、5年連続出場。2004年、日本レコード大賞で最優秀歌唱賞受賞。2006年にはデヴィッド・フォスター・プロデュースによる、アンドレア・ボチェッリのアルバム『アモーレ』に参加。『ソモス・ノビオス~愛の夢』をスペイン語でデュエット。2008年は、台湾だけでなく、香港、上海などでも公演を行い、アジアでの人気も高まる。2010年2月には、日本語と中国語による2枚組みのカバーアルバム「歌さがし~アジアの風~」を発売。2010年8月に第1子となる男児を出産。母となって初めてのシングル「ゆりかごのうた」を2011年2月9日に、アルバム「ぬちぐすい みみぐすい」を2011年3月9日に発売する。その歌声は、老若男女問わずリスナーを魅了し続けている。