WaT
2002年4月に結成されたシンガー・ソングライター・デュオ。東京都出身のウエンツ瑛士と大阪府出身の小池徹平からなり、名前は"Wentz and Teppei"の頭文字に由来。2004年2月にシングル「卒業TIME」でデビューすると、翌年11月のメジャー・デビュー・シングル「僕のキモチ」でブレイク。同年末から2008年まで4年連続でNHK『紅白歌合戦』出場、2006年の日本レコード大賞新人賞をはじめ各新人賞を受賞するなど、一躍人気デュオとして話題に。2011年以降は各ソロ活動を中心としていたが、2015年2月に再始動。2016年2月のベスト・アルバム『卒業BEST』をもって解散。