クミコ
1978年「世界歌謡祭」に日本代表の一人として参加。1982年シャンソニエの老舗・銀座「銀巴里」でプロ活動をスタート。2002年「わが麗しき恋物語」が、“聴くものすべてが涙する歌”としてヒットし一躍脚光を浴びる。2010年「INORI~祈り~」がヒットとなり、第61回NHK紅白歌合戦に初出場を果たす。2011年3月11日、コンサートで石巻に訪れた際、東日本大震災に遭遇。震災後、「きっとツナガル募金」(http://kitto-tsunagaru.com)を立ち上げて、石巻支援活動を継続。ラジオ石巻にて「きっとツナガル ラジオ」もスタートさせる。2013年、所属レコード会社をエイベックスから日本コロムビアに移籍。シャンソンに加え歌謡曲へもアプローチし、移籍第一弾シングル「サヨナラをあげる」をリリース。2014年2月19日には移籍第二弾シングル「指も髪も唇も」をリリース。3月には東宝音楽劇「ピトレスク」に出演。6月4日にはコロムビアの門外不出の昭和の名曲をカヴァーしたニューアルバム「美しい時代のうた~クミコ コロムビア カヴァーズ~」をリリースするなど各方面で精力的な活動を続ける。