倍賞千恵子
■プロフィール 1941年 6月29日生まれ。東京都出身。 1960年 松竹音楽舞踊学校を首席で卒業。同年、松竹歌劇団(SKD)へ入団 1961年 松竹にスカウトされ松竹映画「斑女」でデビュー。 1962年 「下町の太陽」で歌手デビューし、同曲でレコード大賞新人賞を受賞。 1969年 映画部門では4人目の芸術選奨文部大臣賞を受賞。 映画「男はつらいよ」のさくら役に代表される庶民派女優として、また、歌手としても親しまれ活躍中。 【近況】 2008年 映画「母べえ」公開 2009年 映画「ホノカアボーイ」公開 2010年 映画「座頭市 THE LAST」公開 2004年から、新企画コンサート「深呼吸したら、思い出した」を公演中。全国各地で「歌うこと、演じること、そして生きること」と題した講演活動も好評を得ている。 【歌手活動】 「下町の太陽」 「さよならはダンスの後に」「さくら貝の唄」 「わすれな草をあなたに」 などのヒット曲がある。 2004年 スタジオジブリ作品『ハウルの動く城』 主題歌「世界の約束」 2006年 「いらっしゃい」(NHKみんなのうた) 2007年 「冬の旅」(NHKラジオ深夜便)