越路吹雪
1924年(大正13年)8月18日東京・麹町で生まれる。本名・内藤(旧姓・河野)美保子。宝塚歌劇団出身で、宝塚時代は男役で活躍。レコード・デビューは49(昭和24)年。「愛の讃歌」「サン・トワ・マミー」などのシャンソンを中心に、独特のムードとドラマティックな歌唱で歌手として一時代を築く。ミュージカル『モルガンお雪』をはじめとする舞台、さらに映画女優としても活躍。80年11月7日、胃ガンのため56歳で逝去。
1924年(大正13年)8月18日東京・麹町で生まれる。本名・内藤(旧姓・河野)美保子。宝塚歌劇団出身で、宝塚時代は男役で活躍。レコード・デビューは49(昭和24)年。「愛の讃歌」「サン・トワ・マミー」などのシャンソンを中心に、独特のムードとドラマティックな歌唱で歌手として一時代を築く。ミュージカル『モルガンお雪』をはじめとする舞台、さらに映画女優としても活躍。80年11月7日、胃ガンのため56歳で逝去。
越路吹雪の代表曲・人気曲をピックアップ
1960年代歌謡曲/演歌のヒット曲をお届け。
「史上最低の遊園地」は騙されて嬉しいエイプリルフールの知的ユーモアだが世界一のファシズム国では18歳から古希までの男子は戦場に駆り出されることになった。もう笑ってる場合ですよ
女性作詞家のパイオニアとなった岩谷時子が誕生するきっかけとなったのは、越路吹雪のためにエディット・ピアフの代表曲「愛の讃歌」を訳したことでした。
レコードの時代には、シングルの表題曲よりカップリングの方が評判になると、A面とB面を入れ替えて発売してヒットさせることが多々あった。「リンゴの唄」も「銀座の恋の物語」も、実はB面ヒット曲だった。
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