吉田 美奈子
1953年4月7日、埼玉生まれ。73年に『扉の冬』でデビュー。透明感あふれる歌声でニューミュージック時代の女性シンガーとして注目される。70年代中盤からファンク色を強めていき、その成果は80年代前半の『モノクローム』などの諸作品に結実する。80年代中盤から裏方としての仕事に重点がおかれ、活動のペースはスロー・ダウンするが、95年に復帰。荘厳な雰囲気さえ漂わせた歌声は他の追随を許さず、抜群の存在感を示している。
1953年4月7日、埼玉生まれ。73年に『扉の冬』でデビュー。透明感あふれる歌声でニューミュージック時代の女性シンガーとして注目される。70年代中盤からファンク色を強めていき、その成果は80年代前半の『モノクローム』などの諸作品に結実する。80年代中盤から裏方としての仕事に重点がおかれ、活動のペースはスロー・ダウンするが、95年に復帰。荘厳な雰囲気さえ漂わせた歌声は他の追随を許さず、抜群の存在感を示している。
吉田 美奈子の代表曲・人気曲をピックアップ
〈「⾳」という⽬に⾒えない存在の楽しみ⽅を別の⾓度から提案。⾳楽好きによる⾳楽好きのための⾳楽⽣活提案を。〉をコンセプトに展開するタワーレコードのアパレルブランド"WEARTHEMUSIC"が、最新作のアパレルのテーマにもなっている"CITY POP”を感じる楽曲を新旧問わずセレクト。WEARTHEMUSICのアイテムを身にまとい、ブランドオリジナルのプレイリストを聴きながら外へと出かけよう。selected byWEARTHEMUSIC
人生において、夢や希望に満ちた時期、それが青春。そんな青春時代を描いた70年代のフォーク/ニューミュージック楽曲をピックアップ。のちに斉藤由貴によるカヴァーでも知られることになる井上陽水「夢の中へ」、いわゆる四畳半フォークを代表するかぐや姫「神田川」、ユーミンこと荒井由実が作詞・作曲を手掛けたバンバン「『いちご白書』をもう一度」などをセレクト。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
クリスマス前後に、毎年人気が出る平成・昭和の定番曲や、寒い季節にピッタリな最新ヒット曲や昭和の隠れ名曲を厳選!ホットなラブソングもブルーな失恋ソングも、まとめて聴けば寒い冬を乗り越えられそう!
坂本龍一が作曲や編曲で関わったシティ・ポップ的な楽曲をピックアップ。大貫妙子1977年のアルバム『SUNSHOWER』より坂本龍一の編曲による「都会」、作詞は来生えつこ 作曲は来生たかおが手掛け坂本龍一が編曲とプロデュースを担当した美空ひばり1983年のシングル「笑ってよムーンライト」、坂本龍一がアルバム全曲の編曲を担当した南佳孝1978年のアルバム『SOUTH OF THE BORDER』収録の「夜間飛行」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
現在までつながる源流となった70年代のシティ・ポップより春うたをピックアップ。資生堂春のキャンペーン・ソングとなった尾崎亜美よりの提供曲 南沙織「春の予感 -I've been mellow-」、鈴木茂のファースト・ソロ・アルバム『BAND WAGON』より「100ワットの恋人」、いしだあゆみが細野晴臣、鈴木茂、佐藤博、林立夫らティン・パン・アレイ・ファミリーと共に作り上げたアルバム『アワー・コネクション』より「ダンシング」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
誰しもが少なからず経験する「別れ」は歌のテーマ/エッセンスとして欠かせないもので、昔よりそれを編み込んだ歌は数多く世に送られてきました。今回は、そんな中から80年代リリースの楽曲をピックアップ。松本隆×呉田軽穂(松任谷由実)コンビで1983年にリリースされた松田聖子「瞳はダイアモンド」、1984年に加藤登紀子が発表した楽曲を中森明菜がカヴァーした「難破船」、徳永英明や山崎まさよしなど多くのアーティストにカヴァーされているプリンセスプリンセス「M」などをセレクト。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
ニューミュージック/シティポップの必聴曲をお届け。
酒を片手にリクエストするのは、胸に沁みる珠玉の歌謡曲!カルロス・トシキ&オメガトライブ"アクアマリンのままでいて”、泰葉" Fly-day Chinatown"、久保田早紀"異邦人"、安全地帯"恋の予感"、竹内まりや"プラスティック・ラブ"、大貫妙子"都会"ら時代を超えた名曲に加え、中山美穂"人魚姫"、小泉今日子"Fade Out"、島田奈美"SUN SHOWER"など、クラブミュージック寄りのグルーヴィーなトラックをセレクト。酒に音楽に思いを馳せる…そんな酔い夜を。 edited by Tower Records' Staff 郡司和歌(夜な夜な酒場とアンダーグラウンド・クラブシーンを回遊する生活を経て、近頃はBTSとサ活にどっぷり。音浴も湯浴も現場主義。)
大好きな聖子ちゃんココロのベストテン(夏の)第一位"小麦色のマーメイド"をリードトラックに、それに続く夏向けな邦楽でプレイリスト作りました。A.O.R.やシティソウル好きな洋楽リスナーにも気に入ってもらえるとウレシイな♡クロージングは同じく80'sアイドル小泉今日子のクラブエラを代表するレインソング"La La La..."でシメさせて頂きました。ひとつよしなに。 Tower Records' Staff edited by TANAKAHMANN(路地裏散歩で地元のネコと仲良くなるのが趣味。子供と犬に好かれがち。音のほうは山下達郎からメルツバウまで、洋邦・古今東西のポップミュージックを広く浅く、時々深く。中古レコード蒐集とオーディオも少々)
遠く離れて暮らす人や故郷、あるいは星になった人への熱い気持ちは残ったまま…。そんな大切な人への想いにそっと寄り添うような楽曲を集めました。遠距離恋愛にも。
世界的なムーブメントとして注目され、もはや定着した感のあるシティ・ポップより女性が歌う雨にまつわる曲をセレクトしました。そのブームの火付け役的な役割となった「真夜中のドア~stay with me」で知られる松原みき1980年のセカンド・アルバム『WHO ARE YOU?』に収録された「Rainy Day Woman」、KANが作曲を手掛けアニメ『YAWARA!』オープニング主題歌としても使われた今井美樹「雨にキッスの花束を」、小田裕一郎作曲によるファンキーなサマーチューン杏里「EVENING RAIN」などを選曲しました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
6月22日に11年ぶりにオリジナル・アルバム『SOFTLY』をリリースする 山下達郎さん楽曲のカバー曲、作曲楽曲をプレイリスト化しました。 定番曲から最近の楽曲まで75曲、5時間越え。 edited by Tower Records' Staff