スカイ・スウィートナム
カナダのボルトンという小さな町で生まれたスカイは、スコットランドのスカイ島にちなんでその名を授かる。12歳の頃に作った自作のデモがある業界関係者の琴線に触れ、それを機に本格的に音楽制作に励んでいく。その後、米メジャーのキャピトル・レコーズと契約し、なんと16歳で世界デビューを果たす。アルバム・リリースはもちろん、ブリトニー・スピアーズのアリーナ・ツアーでオープニング・アクトを務めたり、DVD「The Barbie Diaries(バービー・ダイアリーズ)」では長年の夢だったバービーの歌声の吹き替えをしたり、世界中、あらゆる分野で大活躍。その2004年のデビュー・アルバム「ノイズ・フロム・ザ・ベースメント」(TOCP-66333)は、ここ日本でも10万枚を越える大ヒットを記録し、「新世紀ガール・パワー!」と同年代であるティーネイジャー中心に大きな話題となった。2008年、約3年ぶり待望のアルバムがリリースされる。