t-Ace
14 歳でHip Hopに出会いDJを始め、21 歳の時にラッパーへと転向。その後同郷のLUNCH TIME SPEAXとのユニットや、MURO監修のサントラ『TOKYO TRIBE 2』へ参加する等、着実にキャリアを積み上げ、2008年には殆どのトラック・プロデュース、エンジニアを自らこなした1stアルバム『孤高の華』をリリース。翌年に行った自主公演のライブでは1000人以上を集客。2011年には2ndアルバム『YUME-NO-ARIKA』、2012年には3rdアルバム『Change?』をリリース。実体験に基づいた嘘偽りの無いリリックとセンスは、HipHop関係者はもちろん、多方面から高い評価を獲得。また震災後の2011年4月には、被災地でもある水戸プラザ・ホテルでチャリティ・ライブを開催。その功績を認められ、ラッパーとしては全国初となる水戸大使として任命された。 2014年7月には2年ぶりとなるニューアルバムのリリースを予定。兄貴分として慕っている般若とのコラボレーションした先行曲「ダレも知らないブルース」はiTunes HIPHOPチャートにて1位を獲得。ミュージック・ビデオはMTV JAPANのEXCLUSIVE VIDEOに選出された。