泉谷しげる
1948年5月11日、青森県長島生まれ、東京都目黒区出身のシンガー・ソングライター/俳優/タレント。71年に『泉谷しげる登場』でデビュー。翌年発表の『春夏秋冬』の表題曲がヒットし、一躍フォーク界のスターとして脚光を浴びる。75年、吉田拓郎、小室等、井上陽水とともにフォーライフ・レコードを設立。だが、77年のロック作『光石の巨人』を最後にフォーライフを去る。その後セールスが伸び悩み、次第に個性を活かして俳優業へ重きを置く。以降、音楽と俳優に加え、芸術面でも才能を発揮。ボランティアなど信念に基づくライヴ活動をはじめ、幅広い分野で活躍。2013年12月末、NHK『紅白歌合戦』に出場、話題を呼んだ。