やまがたすみこ
1973年2月、澄みわたる歌声でフォーク界のアイドルとして「風に吹かれていこう」でデビュー。若干16歳のシンガーソングライターとして注目を集めた。
1973年2月、澄みわたる歌声でフォーク界のアイドルとして「風に吹かれていこう」でデビュー。若干16歳のシンガーソングライターとして注目を集めた。
やまがたすみこの代表曲・人気曲をピックアップ
現在までつながる源流となった70年代のシティ・ポップより春うたをピックアップ。資生堂春のキャンペーン・ソングとなった尾崎亜美よりの提供曲 南沙織「春の予感 -I've been mellow-」、鈴木茂のファースト・ソロ・アルバム『BAND WAGON』より「100ワットの恋人」、いしだあゆみが細野晴臣、鈴木茂、佐藤博、林立夫らティン・パン・アレイ・ファミリーと共に作り上げたアルバム『アワー・コネクション』より「ダンシング」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
現在までつながる源流となった70年代のシティ・ポップよりサマーソングをピックアップ。ユーミンが1975年にリリースした同名アルバムのタイトルチューン「COBALT HOUR」、林哲司が作曲・編曲を手掛けた竹内まりや「想い出のサマーデイズ」、木之内みどり6枚目のシングル「グッドフィーリング」のB面曲でA面と同じく作詞:松本隆 作曲:財津和夫 編曲:松任谷正隆の布陣で作られた「氷イチゴの頃」、ユーミンが作詞・作曲を松任谷正隆が編曲を担当したアン・ルイス「甘い予感」などをセレクトしました。
世界的なムーブメントとして注目され、もはや定着した感のあるシティ・ポップより女性が歌う雨にまつわる曲をセレクトしました。そのブームの火付け役的な役割となった「真夜中のドア~stay with me」で知られる松原みき1980年のセカンド・アルバム『WHO ARE YOU?』に収録された「Rainy Day Woman」、KANが作曲を手掛けアニメ『YAWARA!』オープニング主題歌としても使われた今井美樹「雨にキッスの花束を」、小田裕一郎作曲によるファンキーなサマーチューン杏里「EVENING RAIN」などを選曲しました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
伊藤銀次は、シュガー・ベイブでは「こぬか雨」などを手掛け、「笑っていいとも!」のテーマソング「ウキウキWatching」の生みの親でもあるポップマエストロ。そんな彼が作曲を手掛けた楽曲をご紹介。歌ものフュージョンというかシティ・ポップの松原みき「シャンデリア・ミラージュ」、アニメ「魔法のスター・マジカルエミ」挿入歌となったトロピカル・チューンの小幡洋子「南国人魚姫」、戸川京子によるノベルティ色の強いファンクなラップ歌謡「責任とってよ」など、そのレンチの広さに脱帽。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
レゲエはいいぞ。シャッフル再生してBGM感覚で新たな発見を。レゲエのリズムを取り入れた70~80年代の(うたもの)邦楽を詰め合わせ。ルーツレゲエ、ロックステディ、ラバーズ、スカ、はたまたダブまでの要素を感じるシティポップ、歌謡曲~フォーク、ニューミュージックにアイドル、ロックにパンクの楽曲を中心に100曲!(まだ増えるかも笑)大御所だって夢中!長渕レゲエにサザンレゲエ、ユーミンレゲエまで盛りだくさん!今改めて聴くとレゲエなのね!?と発見があるから面白い!レゲエのポテンシャルは無限大。90年代以降はまたいつか。。。 edited by Tower Records' Staff