木之内みどり
1957年生まれ、北海道出身。74年にシングル「めざめ」でデビュー。スレンダー系アイドル歌手として人気を集め、「硝子坂」などのヒットを放った。77年には主題歌も担当したTVドラマ『刑事犬カール』や、水島新司原作の映画『野球狂の詩』に出演し、女優としても成功。演技力も評価されていたが、78年に後藤次利と結婚し、79年に芸能界を引退。その後、離婚して竹中直人と再婚した。
1957年生まれ、北海道出身。74年にシングル「めざめ」でデビュー。スレンダー系アイドル歌手として人気を集め、「硝子坂」などのヒットを放った。77年には主題歌も担当したTVドラマ『刑事犬カール』や、水島新司原作の映画『野球狂の詩』に出演し、女優としても成功。演技力も評価されていたが、78年に後藤次利と結婚し、79年に芸能界を引退。その後、離婚して竹中直人と再婚した。
木之内みどりの代表曲・人気曲をピックアップ
1970年代女性アイドルのヒット曲をお届け。
1980年前後から1990年代の女性アイドルたちによる明るくハジけた楽曲だけをセレクトしたプレイリストです。昭和ポップスや職業作家の明るい楽曲が好きな人にもおススメ!
「和モノ A to Z」シリーズのDJ 吉沢dynamite. jpとおとラボのコラボプレイリストが始動!女性アーティストの名曲から埋もれていた楽曲まで、DJ視点によるグルーヴィーなセレクトです!
車やドライヴをテーマやモチーフとしている昭和の女性アイドルが歌う楽曲をピックアップ。「ヘソ出しルック」の衣装でも話題となった本田美奈子「1986年のマリリン」、2022年にはフットボールアワー後藤輝基にカヴァーされた福永恵規「ハートのIgnition」、岡田有希子6枚目のシングル「哀しい予感」のB面曲「恋人たちのカレンダー」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
昭和の時代には「卒業」をテーマやモチーフとした楽曲が数多く作られ、時々のリスナーの胸に刻まれてきました。今回は、そんな中から女性アイドルによる卒業ソングをピックアップ。松本隆×筒美京平の黄金コンビで1985年にリリースされた斉藤由貴「卒業」、松田聖子『赤いスイートピー』B面曲「制服」、キャンディーズが1978年にリリースした活動期間内ラスト・シングル「微笑がえし」、尾崎亜美作曲による岡田有希子「二人だけのセレモニー」などをセレクト。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
現在までつながる源流となった70年代のシティ・ポップよりサマーソングをピックアップ。ユーミンが1975年にリリースした同名アルバムのタイトルチューン「COBALT HOUR」、林哲司が作曲・編曲を手掛けた竹内まりや「想い出のサマーデイズ」、木之内みどり6枚目のシングル「グッドフィーリング」のB面曲でA面と同じく作詞:松本隆 作曲:財津和夫 編曲:松任谷正隆の布陣で作られた「氷イチゴの頃」、ユーミンが作詞・作曲を松任谷正隆が編曲を担当したアン・ルイス「甘い予感」などをセレクトしました。
1970年代に放送のドラマ主題歌をピックアップ。
若い世代にも人気の昭和ポップスの中から、一人でじっくり聞いてみたい女性アーティストの名曲を集めました。当時の「記録のヒット」に加え、サブスクで注目を浴びる「記憶のヒット」曲も満載です!
1975年3月にリリースされたダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」は、曲中の台詞「あんたあの娘のなんなのさ」が流行語になる程の話題となり、その年を代表するヒット曲に。