導楽

18歳 夏。実兄に遊びに連れられ、初めてREGGAEに出会う。 20歳で地元湘南や横浜のダンスに足を運ぶようになるうちに歌いだす事を決心し、活動開始。 その後も、地元湘南、横浜、都内を中心に活動するとメキメキと頭角を表し、2006年に[Don't be afraid] が現場、Dub Plateともに大ヒットとなり、その名は全国区へ広がる。 更に2007年にCROCODILE RIDDIMで [STILL IN LOVE] が爆発的にヒットし、REGGAE界に限らず、様々な方向からも反響を得る。それからメジャー作品、HIP HOPアーティストとのフューチャリングなど、数々のコンピレーションアルバムやMIX CDに幅広く積極的に参加し、着実に実力をつけていく。 2008年には 自身初プロデュース作品 導楽&MAD KYUプロデュース MIX TAPE 湘南発 [暴走列車 a.k.a CRAZY TRAIN MIX] を発進。2009年に1stアルバム [Just Start It] をユニバーサルミュージックからリリース。メジャーデビュー果たす。2010年7月には自身初のワンマンLIVEを東京 渋谷@asiaで行い大成功を収めている。 同年12月に2ndアルバム [TAKE TO THE FUTURE] をリリース。その中の1曲 [NO PAIN ～愛には愛を～ ] では、ジャマイカはもちろん、世界的なBIGアーティスト ''SIZZLA''とも共演を果たしている。2011年に3rdアルバム「NO DREAM NO LIFE」をリリース。その後のアルバムツアーも大成功に終わった。 2012年ジャマイカに音楽修行に向かう。 帰国後は地元湘南で立ち上げたプロダクション「NO DREAM NO LIFE」より配信からリリースを続け、その作品が軒並み各配信サイトの上位をにぎわせている。2013年STEADY MUSIC fr. KING LIFE STARの話題作「STEADY」に収録された[RISE AGAIN]などもかなりの反響があった。 同年夏。そのSTEADY MUSICとのコラボレーションミニアルバム「Do Rock」をリリース。 更に磨きをかけ続け、導楽自身「何か」を伝えるために唄い続ける。 今後ともその動きには目が離せない。