間寛平
1971年デビュー、吉本新喜劇のスターとして関西で絶大な人気を得た間寛平。「アヘアヘアヘアヘ…」「ア~メマ!」「かい~の」など国民的ギャグで知名度は全国レベル。2008年12月17日正午にスターターを務めた明石家さんまの合図で、大阪のなんばグランド花月をスタートした「アースマラソン」では、2年1か月の4万1000kmに及ぶ長い旅を終え、2011年1月21日午後7時43分に大阪城野外音楽堂を第一終着地としてゴールイン。これまで、大阪を中心にライブハウスで定期的に音楽ライブを行うなど、音楽活動にも力を入れてきた間寛平がコロナに負けるなという思いから「8、9、10の歌~BEAT THE CORONA(コロナに負けるな)~」を制作し、子供たちの合唱とともに楽曲をリリース。昨年2020年に芸能生活50周年を迎えた今年、それを記念して、間寛平 芸能生活50周年+1 記念ツアー「いくつになってあまえんぼう」も全国10か所で開催。