毛皮のマリーズ
栗本 ヒロコ/Ba. 越川 和磨/Gu. 志磨 遼平/Vo. 富士山 富士夫/Dr. 2006年9月、1stアルバム『戦争をしよう』リリース。一躍注目を浴び、全国各地に中毒患者を一気に増殖させる。2007年12月、2ndアルバム『マイ・ネーム・イズ・ロマンス』リリース。おとぎ話のVo有馬氏、ソウルフラワーユニオンの奥野氏等がゲスト参加したこの作品は1st以上の反響を呼ぶ。2008年5月、前作から5ヶ月というスピードでミニアルバム『Faust C.D.』リリース。2008年12月、前作から6ヶ月、またも息をつく暇もなく3曲入り両A面シングル「ビューティフル/愛する or die」リリース。このシングルはオリコン総合チャートでも初登場 72位を記録。タワーレコードに限るなら邦楽チャートで16位も記録。いよいよインディーズの枠を超えてきた勢いで12/11にはZEPP大阪であのニューヨークドールズと日米夢の共演。2009年4月、待望の3rd ALBUM『Gloomy』リリース。このアルバムは、オリコン アルバム総合チャートでは初登場51位を記録。タワーレコードインディーズチャートは発売週で1位も記録。しかしながら発売直後の大阪でのライヴでVoの志磨が客席にダイブした際に腰を骨折し、全国TOURの最初の 4本を延期するというアクシデントに見舞われる。しかしながら骨折後、約2週間という短い期間で志磨は不死鳥のように復活し、全国TOURをスタートさせる。全国各地大盛況、東京は渋谷クラブクアトロワンマンLIVEを見事大盛況のうちに成功させた。タワーレコードでは09年3月より一年間、毛皮のマリーズ×タワーレコード コラボフリーペーパー「毛タワのマレコZ」を毎月全店にて設置。2009年12月、オリコン アルバム週間チャート初登場6位を記録したTHE YELLOW MONKEY トリビュートアルバム「THIS IS FOR YOU~TRIBUTE TO THEYELLOW MONKEY」に1曲参加(SUCK OF LIFE)。年末のロックフェス「COUNTDWON JAPAN 09/10」に出演。2010年4月、メジャーデビューアルバム『毛皮のマリーズ』リリース。それを引っ提げた『Restoration Tour 2010』を5月の下北沢SHELTERを皮切りに敢行。各地大成功に収め、ファイナルの恵比寿リキッドルームは2分間でチケットはソールドアウトを記録する。