Maxence Cyrin

2003年、ポール・ウェラーのサポート・メンバーも務めた、リアム・ペイトン、スコット・ドーランの2人にトム・ムーアが加わりロンドンにて結成。'XFM'が主催した未契約アーティスト・コンペティションで優勝し、グラストンベリー・フェスティバルに出演。シザー・シズターズが飛び入りしたライブは大きな話題となる。アークティック・モンキーズ、ザ・レイクス、ザ・サブウェイズなどなど00年代を代表するロック・バンド達のサポート・アクトをつとめ、人気を築いていく。デビュー・シングル「7-11(セブン・イレブン)」のP.V.は、全編"ピングー"(PINGU)のクレイ・アニメーションで制作されており、映画『イージー・ライダー』や、ニルヴァーナの『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』へのオマージュ・シーンも登場。YouTubeで計100万を超えるアクセスを記録した。プロデュースはU2、シンプル・マインズ、ザ・キュアー、UB40まで手掛けてきたアポロ440のハワード・グレイ。