木村好夫
1934年東京都の生まれ。10代前半から独学でギターを始め、哀調を帯びた演奏スタイルで人気を得る。演奏分野は幅広かったが、その才能が発揮されたのは演歌で、その伴奏によって名曲を吹き込み、あるいはステージで歌った演歌の歌手は、美空ひばり、五木ひろし、天童よしみをはじめ枚挙に暇がない。演奏だけでなく、作曲家としても手腕を振るい、五木の「倖せさがして」「おまえとふたり」などを手掛けている。96年肝不全のため逝去。
1934年東京都の生まれ。10代前半から独学でギターを始め、哀調を帯びた演奏スタイルで人気を得る。演奏分野は幅広かったが、その才能が発揮されたのは演歌で、その伴奏によって名曲を吹き込み、あるいはステージで歌った演歌の歌手は、美空ひばり、五木ひろし、天童よしみをはじめ枚挙に暇がない。演奏だけでなく、作曲家としても手腕を振るい、五木の「倖せさがして」「おまえとふたり」などを手掛けている。96年肝不全のため逝去。
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