アリス・イン・チェインズ
1987年、シアトルで結成。‘90年にアルバム・デビュー。グラミー賞に数度ノミネート、アルバム全世界セールス1,700万枚以上、シングル11曲をTOP10に送り込む。ヘヴィ・メタリックでダークなグルーヴは多くのファンを獲得、アルバム3枚他を発表するも、'02年にレイン・ステイリーの死により活動休止~解散。だが復活を望む声は続き、ジェリー・カントレル、ショーン・キニー、マイク・アイネズは、'05年にインドネシア津波被災者チャリティ・コンサートで再会し、AICを再始動させた。ギタリスト/シンガーでアトランタ出身のウィリアム・デュヴァール(ex. COMES WITH THE FALL)とワールド・ツアーを開始。‘06年に13年振り2度目の来日をフェスで果たした。 '08年10月からプロデューサーのニック・ラスクリネス(ラッシュ、フー・ファイターズ)を迎えて制作された復活作『ブラック・トゥ・ブルー』(原題:BLACK GIVES WAY TO BLUE)は'09年9月に全世界リリースされる。