岡林信康
岡林 信康(1946年生まれ) 1968年、山谷に住む日雇い労働者を題材とした「山谷ブルース」でレコードデビュー。翌年までに、「友よ」「手紙」「チューリップのアップリケ」「くそくらえ節」「がいこつの歌」など、名作・問題作を発表。 ロック、演歌、ニューミュージックなど路線を展開、沈黙と活動再開を繰り返しながら、2007年10月20日に36年ぶりの日比谷野音ライブ「狂い咲き2007」を行うまでに至る。また、岡林を敬愛するサンボマスターとの競演や、ロック時代の曲を数十年ぶりに再演するミニライブの開催。数々のテレビ出演など。より積極的な活動を見せ始めている。