川上さとみ
11月4日生まれ、東京都在住の女性ピアニスト/コンポーザー。3歳よりピアノを弾き始め、6歳で安永武一郎に師事。クラシックの英才教育を受ける。18歳でプロ活動を開始し、演奏家、作曲家として多彩な才能を発揮。その後、米ニューヨークでジャズ・ピアニストの巨匠リッチー・バイラークに師事。バリー・ハリスのワークショップなどでも学ぶ。また、サラ・ボーンより「卓越した音感と天性の音楽性」と絶賛される。94年以降はTVドラマ音楽も手掛けるほか、“川上さとみトリオ”としても数多く出演。日本のトップミュージシャンと精力的にセッションをこなしている。2015年10月、4年ぶりとなるアルバム『Ballerina』をリリース。