羽根田ユキコ
1月11日東京生まれ,山羊座,蛇,A型聖心女子大学哲学科卒業。10代からスタジオで歌い始め、聖心女子大学を卒業後、CDBS SONYよりデビュー。テレビドラマ、CM、映画の主題歌、テレビ、ラジオの司会なども過去に務める。アメリカでは、ポールアンカとデュエットをしたり、セリーヌディオンのプロデューサーでしられるデヴィッドフォスターをはじめ、数々の有名プロデューサーによる、アルバムを制作。イギリスでは、Richard NilesのプロデュースでCM録音。その後、10年間活動を休止するが、その間、幼少時に聞いていたポルトガルのファドという音楽と、母校聖心女子学院で歌っていた聖歌などを見つめ直し、ライブ活動を再開。今で言うクラシカルクロスオーバーをテーマにしたアルバム「Love in the hands」をリリース(2002年 Sony International)。ラテン音楽、アルゼンチンタンゴの名バイオリニスト志賀清とのコラボアルバムやブラジル音楽のギター名手である渡辺幹男のアルバムに参加するなど、ラテン音楽に傾倒。2008年にアルバムFadistaでポルトガルの音楽ファドのアルバムをリリース。