浅草ジンタ

前身は1993年結成の個性派マーチング・バンド。デスマーチ艦隊とは深い関係にあり、共演を重ねていた。97年、百怪の名前で『魂のしわざか』でメジャー・デビュー。その後、百怪ノ行列を経て2004年に浅草ジンタと改名。命名したのは落語家の三遊亭小遊三。同じ年には落語芸術協会の客員になっている。2005年、浅草ジンタとして初のアルバム『浅草ロック』をリリース。国内外の音楽フェスに精力的に出演。バンドの活動の原動力であり、ポリシーでもある“ローカル＆グローバルな活動”を実践しつづけ、2014年には活動10周年を迎えた。