Kevin Ayers

1944年英国カンタベリー生まれ。16歳で学校をドロップ・アウトし、ワイルド・フラワーズに加入。66年にはロバート・ワイアット、デヴィッド・アレン、マイク・ラトリッジとともにソフト・マシーンを結成したが、すぐに脱退しソロ活動に入った。69年に初のアルバム『ジョイ・オブ・ア・トイ』（日本盤は廃盤）を発表。その後もマイ・ペースな活動を続けている。

アーティストプレイリスト

アルバム

Bob Harris Session (17th May 1972)

Top Gear Session (10th February 1970)

Alan Black Session (20th May 1970)

BBC In Concert [Hampstead Theatre Club, 20th September 1972]

BBC In Concert [Paris Theatre, 6th January 1972]

Yes We Have No Mananas [With Bonus Tracks]

Sweet Deceiver [With Bonus Tracks]

The Confessions Of Doctor Dream And Other Stories [With Bonus Tracks]

関連プレイリスト

冬に聴きたい洋楽の穏やかで温もりある歌とサウンドを集めました。NICK DRAKEの「Bryter Layter」で幕開け、NEIL YOUNG「Winterlong」、JONI MITCHEL「Winter Lady」、MUMFORD & SONS「Winter Wind」といった冬をタイトルに掲げた名曲の他、HOPE SANDOVAL、VASHTI BUNYAN、JUDEE SILLといった女性の歌声に暖まり、KEVIN AYERS、ROBERT WYATT、I POOHなどプログレ周りから一風変わった超私的な楽曲まで。最後はTHE POGUESのアンセム「Fairytale Of New York」を経て御大BOB DYLAN「Winterlude」をEDテーマ的に。冬の風を少し暖かくするサウンドを是非。 Tower Record's Staff edited by MK★（地球に落ちてきた男とワイルドサイド愛好家）

AUTUMN LEAVES -枯葉の音楽-

何となく秋に聴きたい、枯葉の似合う音楽。これぞ秋ジャケなALLMAN BROTHERS BANDから、秋が似合うNICK DRAKE「Pink Moon」、10月は追悼の季節LOU REED師匠による至高のセンチメンタルナンバー「Vanising Act」など。南部のスワンプ・ロックから、ブラジルの秋風、カンタベリーの吟遊詩人、アシッドフォークの調べに、USインディーの泣ける歌心まで、〈何となく秋〉なイメージのする歌を集めました。 Tower Record's Staff edited by MK★（地球に落ちてきた男とワイルドサイド愛好家）

ゆらゆらサイケ

トレモロ、エコー、アシッド、ローファイ、モンドetc...基本的に非・歪みによるサイケデリックな揺らぎ。浮遊感漂う多種多様なゆらゆら&くらくらサウンド。 edited by Tower Records' Staff

OK selected Suchmos In The Mood

Dr.OKが今現在聴いている音楽を元に楽曲をセレクト。”音の福袋”をお楽しみください。