挾間美帆
1986年11月13日生まれ、日本のジャズ作曲家/ピアニスト。国立音楽大学在学中より作編曲活動を行ない、作曲を夏田昌和、丸山和範に師事。2008年の山下洋輔のオーケストレーションを担当して注目され、2010年に渡米。マンハッタン音楽院大学院留学を経て、2012年にアルバム『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』で世界デビュー。東京フィル、シエナウインド、大西順子、須川展也、坂本龍一、鷺巣詩郎、ヴィンス・メンドーサなどへの楽曲提供やTV番組『題名のない音楽会』出演など国内外で幅広く活躍。2018年のアルバム『ダンサー・イン・ノーホエア』が2020年の第62回グラミー賞にノミネート。