新良幸人
1967年、沖縄県石垣島生まれ。八重山民謡の新世代を代表する歌手。幼少の頃から父の新良幸栄(有名な民謡家)から八重山古典民謡を厳しく教えられた。85年に進学のために那覇市に居を移し、音楽活動を精力的に開始。パーシャクラブのヴォーカル&三線奏者として活動するほか、同バンド・メンバーの“サンデー”こと仲宗根哲と2人で唄・三線・太鼓による活動も行なっている。同郷の歌手、夏川りみが歌った「ファムレウタ~子守唄~」は新良幸人の自作詞。
1967年、沖縄県石垣島生まれ。八重山民謡の新世代を代表する歌手。幼少の頃から父の新良幸栄(有名な民謡家)から八重山古典民謡を厳しく教えられた。85年に進学のために那覇市に居を移し、音楽活動を精力的に開始。パーシャクラブのヴォーカル&三線奏者として活動するほか、同バンド・メンバーの“サンデー”こと仲宗根哲と2人で唄・三線・太鼓による活動も行なっている。同郷の歌手、夏川りみが歌った「ファムレウタ~子守唄~」は新良幸人の自作詞。