水谷 麻里
「ミスヘアコロン・コンテスト」のグランプリから、1986年にデビューした元アイドル。変わり者キャラで「新人類アイドル」とも呼ばれ「ポキチ・ペキチ・パキチ」など不思議路線の曲をリリース。引退後の1990年に漫画家の江口寿史と18歳で結婚。
「ミスヘアコロン・コンテスト」のグランプリから、1986年にデビューした元アイドル。変わり者キャラで「新人類アイドル」とも呼ばれ「ポキチ・ペキチ・パキチ」など不思議路線の曲をリリース。引退後の1990年に漫画家の江口寿史と18歳で結婚。
水谷 麻里の代表曲・人気曲をピックアップ
当時を知るリアルタイム世代はもちろん、Z世代のリスナーからも注目されている80年代のアイドルポップ。今回は、彼女らが生み出してきた楽曲の中から夏に聴きたい楽曲をピックアップ。まさにアイドル・ポップスの王道といっても過言ではない松田聖子「夏の扉」、その「夏の扉」と同じく三浦徳子が作詞を手掛けた早見優最大のヒット曲「夏色のナンシー」、大瀧詠一「カナリア諸島にて」のカヴァー 百瀬まなみ「カナリア諸島」、竹内まりやが作詞・作曲を手掛けた福永恵規「心もJUMPして! 夏のイントロ」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
シティ・ポップ黄金時代となった80年代を彩った楽曲群より春うたをピックアップ。資生堂化粧品の1983年春のキャンペーンCMソングとなったEPO「う、ふ、ふ、ふ、」、水谷麻里のファースト・アルバム『なかよし』より松本隆作詞×細野晴臣作曲×小西康陽編曲の「パステルの雨」、堀ちえみ1984年のベスト盤『best -記念日-』の幕開けを飾る高橋幸宏作・編曲の「Garcon Pudique」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
当時を知るリアルタイム世代はもちろん、Z世代のリスナーからも注目されている80年代のアイドルポップ。今回は、彼女らが生み出してきた楽曲の中から春に聴きたい楽曲をピックアップ。ユーミンによる松田聖子への最初の提供曲となった「赤いスイートピー」、中山美穂自身が出演したCMソングで竹内まりやよりの提供曲「色・ホワイトブレンド」、井上陽水が作曲を手掛けた三田寛子のデビューシングル「駈けてきた処女」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
ピチカート・ファイヴの一員として90's渋谷系ムーブメントの立役者となった小西康陽が80~90年代に作曲や編曲でかかわった外仕事をピックアップ。2022年の「レコードの日」では発売から30年を経ての7インチ化となった細川ふみえ「スキスキスー」、ユニコーンによるTMネットワークパロディ的ノベルティソング「PTA~光のネットワーク」、さすが村田陽一アレンジと唸るコニタン作詞作曲のブラスロック歌謡 和田アキ子「真夏の夜の23時」、作曲は元ザ・ブレイカーズの篠原太郎で小西によるフィル・スペクター風アレンジにニヤっとする須藤薫「つのる想い」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
世はバブル真っ盛り、まるでその好景気が反映されたかのようにアゲアゲな女性アイドルによるポップ・ソングをピックアップ。BaBeのデビュー・シングルでありマイケル・フォーチュナティのカヴァー「Give Me Up」、早見優19枚目のシングルでありレディ・リリィ「Get out of my life」のカヴァー「ハートは戻らない」、松本典子7枚目のシングルでザ・スプリームス「You Keep Me Hangin' On」のカヴァー「KEEP ME HANGIN'ON〜誘惑を抱きしめて〜」、浅香唯・大西結花・中村由真による風間三姉妹が歌ったドラマ『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』主題歌「Remember」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
1951年生まれ、70年代から1997年に46歳の若さでこの世を去るまで、数多くの楽曲に関わった作曲家・編曲家の大村雅朗、今回は彼が編曲を手掛け80年代にリリースされた女性アイドル楽曲をピックアップ。1984年の『第35回NHK紅白歌合戦』紅組トップバッターとして披露された早見優「誘惑光線・クラッ!」、作詞を松本隆が作曲を小室哲哉が手掛けた映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』主題歌 中山美穂「JINGI・愛してもらいます」、金井夕子が1979年に「マヤマヤ ビーチ」のタイトルで発表(作詞・作曲は尾崎亜美、編曲は鈴木茂)した楽曲を大村のアレンジでリメイクした岩崎良美「月の浜辺」、芸能界よりの引退発表後初のシングルであり山口百恵80年代最初のシングル「謝肉祭」、いわゆる“不作の83年組”のひとり森尾由美のファースト・アルバム『You & Me』より「性格美人」などをセレクトしました。 Tower Records' Staff edited by 耳(20世紀のほうから参りました。80年代アイドル、バンドブーム、昭和歌謡など、J-POPのイイトコロを貴方に。)
岩崎良美、柏原よしえ、河合奈保子、松本伊代、早見優、松田聖子、中森明菜、薬師丸ひろ子、岡田有希子、荻野目洋子、菊池桃子、おニャン子クラブ、斉藤由貴、中山美穂、森高千里、CoCo、ribbon……、80~89年リリースの女性アイドルデビュー曲をリストアップ! edited by Tower Records' Staff
1980年代中盤に歌手デビューしたアイドルのデビュー曲をお届け