ジェイムス・ブレイク
1988年生まれ、英ロンドン・エンフィールド出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー。ソウルフルな歌声とR&Bやエレクトロをブレンドした独自のサウンドが魅力。6歳でピアノを習い始め、後にクラシックの教育を受ける。2009年に音楽家としてのキャリアをスタート。翌年のEP『CMYK』がラジオを中心に話題となるとメディアの評価も得て、2011年にメジャー・デビュー。一躍“ポスト・ダブステップの寵児”として注目されることに。2013年の『オーヴァーグロウン』は英マーキュリー賞を獲得。2016年に3作目『ザ・カラー・イン・エニシング』を発表。