鮎川 誠
シーナ&ザ・ロケッツのギタリストとして活躍する、日本を代表するロック・ギタリスト。ロックを体現するかのような長身で細身のルックス、ブルージーでソリッドなギター・プレイで人気を集める。代表曲は細野晴臣と共作した「ユー・メイ・ドリーム」。1993年には敬愛するウィルコ・ジョンソンを迎えたソロ・アルバム『ロンドン・セッション#1』で満を持してソロ・デビュー。ロバート・ジョンソンやフィル・スペクターなど、ブルースやロックの名曲をカヴァーし、シーナ&ザ・ロケッツのルーツを垣間見せた。
シーナ&ザ・ロケッツのギタリストとして活躍する、日本を代表するロック・ギタリスト。ロックを体現するかのような長身で細身のルックス、ブルージーでソリッドなギター・プレイで人気を集める。代表曲は細野晴臣と共作した「ユー・メイ・ドリーム」。1993年には敬愛するウィルコ・ジョンソンを迎えたソロ・アルバム『ロンドン・セッション#1』で満を持してソロ・デビュー。ロバート・ジョンソンやフィル・スペクターなど、ブルースやロックの名曲をカヴァーし、シーナ&ザ・ロケッツのルーツを垣間見せた。
鮎川 誠の代表曲・人気曲をピックアップ
信藤三雄さんWORKSからNMNLセレクト100曲。ジャケ写デザインと共にお楽しみください。
愛器レスポールの野蛮な歪み、太いて甘いトーンと鮎川の指先から溢れるロック愛が融合して繰り出されるロックンロール&ブルーズギターの王道を継承したギタープレイは、シンプルの極みのようでいて聴く者を飽きさせないスリルと生々しさ。テクニックだけなら上をいくプレイヤーはたくさんいる。革新性やトリッキーさという小手先の個性に陥らずとも<鮎川誠>という記名性の高い境地に達しているのだ!プレイリストの流れをパートにわけてご紹介…まず はギターが光るカヴァー5連発(シーナ&鮎川のR&R継承者としてセンスが光る!)→「HappyHouse」~ラモーンズ直系のパンク/ガレージ(ブルーズができるパンクバンドは世界でも稀有)~「Angel」実は技ありな音楽的引き出し幅(バラード/レゲエ/ジャジー/ガレージインストなど)~「トレイン・トレイン」本領発揮のロッキンブルーズ&ロックンロールをシナロケオリジナル曲で(楽曲・アレンジ・演奏・録音に文句ナシ)~「ニュー・キャット・フィッシュ・ブギ」アクの強さ満点のサンハウス~クライマックスは必修2大名曲「キング・スネークブルース」(5ver)「レモンティー」(7ver)を。
リードヴォーカル曲をセレクト。非ロックンロール世界の基準からいえば下手のそしりを受けるのだろうが、ロックンロール・プリズナーにとってはギタリストヴォーカルの真骨頂!音符的にキチンと歌えるだけの輩には到底真似できない味わいなのである。というわけでプレイリストの流れをパートにわけてご紹介…まずはYMO絡みを2曲~「I’m Flash(ホラ吹きイナズマ)」、和製「Jumpin’ Jack Flash」的名曲~「Rock Is Alright」純R&Rな3曲~「ミス・トパーズ」阿久悠作詞+ストーンズ「一人ぼっちの世界」風リフ~「Johnny B.Goode」他カヴァー3曲~「DOBUNEZUMI」独特のリアリティある日本語ブルーズを5曲~「Stiff Lips」英語詞での訛り感も味~「アイ ラブ ユー」ちょっと可愛げのある歌詞をポップなR&Rに乗せてシャウトする得も言われぬ味わいの傑作5曲~アンコール的に2曲。原由子ソロに参加した「ヨコハマ・モガ」(セリフ部分も味)。ブルーズ名曲「Nobody Knows You」に日本語詞を乗せた「落ち目の唄」は隠れた傑作、ギターの武骨な泣きっぷりも絶品!
70年代パブロックシーンを牽引したドクターフィールドのオリジナルメンバーにして最も危険なギタリスト、ウィルコ・ジョンソンが先日逝去されました。ピックを使わない独特な奏法と、鋭利なカッティング、マシンガンのようにギターを構えるその唯一無二のスタイルは、後のパンクロックムーブメントをはじめ、日本でもミッシェル・ガン・エレファント等に多大な影響を与えました。シーナ&ロケッツの鮎川誠をはじめ、日本とも親交が深く、病気を克服してはフジロック等で度々来日。その偉大かつ狂おしいギターサウンドをほんの一部まとめました。ライブのラストでお馴染みだった「BYE BYE JOHNNY」に掛け、バンド時代の名曲「She Does It Right」「Roxette」は勿論、ソロ名曲からジョニサン等の客演曲までを厳選、是非そのカミソリサウンドを味わってみて下さい!苗場の空を切り裂いたマシンガンギターを一生忘れません。I REALLY LOVE YOUR ROCK 'N' ROLL!BYE BYE WILKO! Tower Record's Staff edited by MK★(地球に落ちてきた男とワイルドサイド愛好家)
リードヴォーカル曲をセレクト。非ロックンロール世界の基準からいえば下手のそしりを受けるのだろうが、ロックンロール・プリズナーにとってはギタリストヴォーカルの真骨頂!音符的にキチンと歌えるだけの輩には到底真似できない味わいなのである。というわけでプレイリストの流れをパートにわけてご紹介…まずはYMO絡みを2曲~「I’m Flash(ホラ吹きイナズマ)」、和製「Jumpin’ Jack Flash」的名曲~「Rock Is Alright」純R&Rな3曲~「ミス・トパーズ」阿久悠作詞+ストーンズ「一人ぼっちの世界」風リフ~「Johnny B.Goode」他カヴァー3曲~「DOBUNEZUMI」独特のリアリティある日本語ブルーズを5曲~「Stiff Lips」英語詞での訛り感も味~「アイ ラブ ユー」ちょっと可愛げのある歌詞をポップなR&Rに乗せてシャウトする得も言われぬ味わいの傑作5曲~アンコール的に2曲。原由子ソロに参加した「ヨコハマ・モガ」(セリフ部分も味)。ブルーズ名曲「Nobody Knows You」に日本語詞を乗せた「落ち目の唄」は隠れた傑作、ギターの武骨な泣きっぷりも絶品!
愛器レスポールの野蛮な歪み、太いて甘いトーンと鮎川の指先から溢れるロック愛が融合して繰り出されるロックンロール&ブルーズギターの王道を継承したギタープレイは、シンプルの極みのようでいて聴く者を飽きさせないスリルと生々しさ。テクニックだけなら上をいくプレイヤーはたくさんいる。革新性やトリッキーさという小手先の個性に陥らずとも<鮎川誠>という記名性の高い境地に達しているのだ!プレイリストの流れをパートにわけてご紹介…まず はギターが光るカヴァー5連発(シーナ&鮎川のR&R継承者としてセンスが光る!)→「HappyHouse」~ラモーンズ直系のパンク/ガレージ(ブルーズができるパンクバンドは世界でも稀有)~「Angel」実は技ありな音楽的引き出し幅(バラード/レゲエ/ジャジー/ガレージインストなど)~「トレイン・トレイン」本領発揮のロッキンブルーズ&ロックンロールをシナロケオリジナル曲で(楽曲・アレンジ・演奏・録音に文句ナシ)~「ニュー・キャット・フィッシュ・ブギ」アクの強さ満点のサンハウス~クライマックスは必修2大名曲「キング・スネークブルース」(5ver)「レモンティー」(7ver)を。
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