Alice Cooper
1948年2月4日、米国デトロイト生まれ。ロック・シンガー。69年にデビュー、メジャー契約を得て71年にボブ・エズリンのプロデュースによる『エイティーン』を発表。悪夢的イメージを描き出すシアトリカルなステージとストレートなハード・ロックを駆使、その奇抜さが話題となり70年代にカリスマ的人気を集める。72年発表の『スクールズ・アウト』が大ヒットを記録し、ロック・シーンにおける地位を確かなものとした。さまざまな悪夢のコンセプトを描きつつ活動中。
1948年2月4日、米国デトロイト生まれ。ロック・シンガー。69年にデビュー、メジャー契約を得て71年にボブ・エズリンのプロデュースによる『エイティーン』を発表。悪夢的イメージを描き出すシアトリカルなステージとストレートなハード・ロックを駆使、その奇抜さが話題となり70年代にカリスマ的人気を集める。72年発表の『スクールズ・アウト』が大ヒットを記録し、ロック・シーンにおける地位を確かなものとした。さまざまな悪夢のコンセプトを描きつつ活動中。
Alice Cooperの代表曲・人気曲をピックアップ
1970年代のバンドの最大の強みは、他のバンドとは違う個性の確立を目指したことだ。 その屈強な意識力がロック・シーンの健全な競争力を生み出し、結果、素晴らしい多様性に満ちた時代を誕生させるのである。
1980年代HR/HMのヒット曲をお届け。
1970年代HR/HMのヒット曲をお届け。
1972年にDAVID BOWIEがジギースターダストというペルソナを地球に降臨させてから50年。つまりはグラムロック元年から50年を迎える今、グラムロックの名曲を集めました。「Five Years」に始まり「Rock'n' Roll Suicide」で幕を閉じる象徴的な名盤ジギーの曲順とストーリーに倣いつつ、MOTT THE HOOPLE「All The Young Dudes」、T.REX「Metal Guru」、グラムの女王SUZI QUATRO、初期ROXY MUSICやQUEENまで。煌びやかでどこか儚い、グラムロックの名曲の数々をボウイを中心に味わってみて下さい。 Tower Record's Staff edited by MK★(地球に落ちてきた男とワイルドサイド愛好家)
デヴィッド・ボウイを採り上げないわけにはいかない。彼が初めて日本に来た時。女子たちにメイクしてもらって、12センチのロンドン・ブーツを履いて、キラキラする服を着て、みんなで渋谷公会堂に向かった。
秋も深まってくれば心にしみるバラードが聴きたくなりませんか。 1970年代のバラードの名曲には個性があり、それ故にヴァラエティに富んでいます。
1970年代の凄いところは、音楽が実にカラフルだったということ。つまり、それだけバンドの個性が強かったのだ。