miko

1995年ジャマイカ・キングストン生まれ。音楽制作に携わっている父の 仕事の関係で、レゲエアーティスト達が自宅を出入りしていた幼い頃、自身 も他のアーティストと同様に、自作のメロディに好きな言葉をのせて歌うこ とが遊びとなっていた。 2004年小学3年の時、沖縄のレゲエ・アーティストU-DOU&PLATYの 3rdシングル『チンサーグー』に参加し、彼女のチャーミングな歌声は多く の人々の知るところとなる。その後もU-DOU&PLATY『マミーがサンタに キッスした』、『ジンジン～ホタルちゃん～』、SILVER BUCK『お願いダディ 』などの楽曲に”子役シンガー”として参加。大規模の音楽イベントでもその 歌声を披露し、ローティーンとして類い稀な経験を積む。 以降も学校生活と両立させながら大好きな作詞・作曲を続けてきた。 音楽に溢れた環境に育つことで自然と手に入れた天性のライティングセ ンスにより、思春期特有の甘酸っぱさや、純度の高い恋心を等身大の言葉 で表現。 ハートフルでストレートな歌唱、生来のチャーミングな人柄と、透明感の ある歌声を武器に2013年主演シンガーとして全国デビュー。 2014年にはジャマイカで開催された「JAPAN FESTIVAL/日本祭り」 に出演。在ジャマイカ日本大使館のレセプションイベントでもその歌声を 披露。またこの年、90年代の日本レゲエシーン繁明期を支え、三木道三、 NANJAMANらを輩出した伝説のレーベル 「JAP jam INTERNATIONAL」が再始動。その第一弾アーティストとして 抜擢され、大きな話題を呼んでいる。