1997年に始動した元東京スカパラダイスオーケストラのパーカッション兼リーダー、ASA-CHANGのプロジェクト。当初はソロ・ユニットだったが、98年にギタリスト／プログラマーの浦山秀彦、2000年にタブラ奏者のU-zhaanが加入。トライバルかつアブストラクトな独自の波動に満ちた音楽を繰り出す。フジロックなどの大型フェスにも多数出演。2001年の2ndアルバム『花』は英ほか欧州をはじめ、豪、米、チリなど世界各国のメディアで話題に。2010年、ASA-CHANGのソロ・ユニットとして再始動。2012年、後関好宏、須原杏をライヴメンバーに迎えて活動を展開。2015年には映画『合葬』のサウンドトラックを発表。
ASA-CHANG&巡礼の代表曲・人気曲をピックアップ
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その唯一無二のサウンドでテクノ～エレクトロニカシーンの概念を覆した鬼才、rei harakami。UA”閃光"、くるり"ばらの花”、平井堅“僕は君に恋をする"、サカナクション"ネイティブダンサー"等のリミックスを始め、幻のファーストアルバム『unrest』から金字塔的名盤の『Red Curb』『lust』より彼の代表曲、矢野顕子や原田郁子とのコラボ曲まで彼の軌跡を辿る名曲をセレクト。胸を締め付けるほどの美しい音階と、繊細なビートや電子音を自在に操る妙技はまさに歴史に名を刻むほど。圧倒的な傑作たちをぜひ。 edited by Tower Records' Staff 郡司和歌（夜な夜な酒場とアンダーグラウンド・クラブシーンを回遊する生活を経て、近頃はBTSとサ活にどっぷり。音浴も湯浴も現場主義。）
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