モノブライト
2006年に桃野陽介(Vo)を中心に、松下省伍(Gt)、出口博之(Ba)の北海道の専門学校時代の同級生で結成。UKロックシーンを背景にした、感情と刹那がたたずむ音像は桃野陽介というシンガーソングライターの手によって、ひねくれポップロックへと変遷していく。その象徴ともいえる作品、「未完成ライオット」で2007年にメジャーデビュー。これまでオリジナルフルアルバムとしては2013年にリリースされた「MONOBRIGHT three」などを筆頭にして6作品を発表。さらに、精力的なライブ活動と共に、2014年にはZepp Tokyoでのワンマンライブも開催。2015年6月のツアーをもって、結成当初のメンバーでもあったドラムが脱退。夏にはそれぞれのソロ活動を経て、同年10月に新体制での再始動を発表。3人体制となったライブ編成に大きな注目が集まる中、サポートメンバーとして、ドラム、キーボード、そしてホーンセクション3名を加えた8人編成でステージに現れ、今年1月には東阪にてワンマンライブを開催。ライブの勢いそのままに、6月には東名阪でのワンマンツアーを成功させる。