1987年9月18日生まれ、愛媛県松山市出身のシンガー・ソングライター。武蔵野美術大学卒。凛として時雨のピエール中野は夫。“超歌手”を自称。大学進学を機に上京し、高円寺を拠点に活動。“激情派”とも呼ばれるパフォーマンスや詞世界で注目され、2014年のシングル「きゅるきゅる」でメジャー・デビュー。2011年より2015年までは大森靖子＆THEピンクトカレフとして活動。出産を経て、2016年に復帰。2018年にアイドル・グループ“ZOC”を結成＆プロデュースし、自身も参加。2021年の『Kintsugi』までオリジナル・アルバム5枚を発表。同年7月に初セルフカヴァー作『PERSONA #1』をリリース。
大森靖子の代表曲・人気曲をピックアップ
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タイトルの通り、誰かを推している人全員に聴いてほしい楽曲を集めました
今年最大の衝撃は劈頭に置いたmizuirono_inuのセカンド。ポエムコアともオルタナとも似て非なる彼らのライヴを三度見て、僕はもうメロメロになっている。そのmizuirono_inu、彼らと対バンした春ねむりやGOMESSの他、ゆるふわギャング、狐火、SUSHI BOYS、神門、MOROHAなどが、USのエモラップにも一脈通じる作品を創っている。XXXTENTACIONやLil Peep、Juice Wrldらと偶然にもシンクロしたような彼らの動向から目が離せない。大森靖子、あいみょんは想像を超える傑作を届けてくれたし、ジャズも変わらず豊作。佐野元春らベテランの奮闘にも刺激を受けた。 select by 土佐有明（音楽評、書評、演劇評、映画評などを執筆 Twitterアカウントは@ariaketosa）
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