Caro Emerald
1981年、オランダ・アムステルダム生まれのジャズ・ヴォーカリスト。2009年にシングル「バック・イット・アップ」でデビュー。翌年、オランダのローカルTV番組に出演して人気に火が付き、デビュー・アルバム『Deleted Scenes from the Cutting Room Floor』は国内30週連続首位を記録。1940~50年代の黄金期ハリウッドを思わせるグルーヴィなジャズやタンゴを現代的にアップデートした作風が魅力。2013年5月の『ザ・ショッキング・ミス・エメラルド』で日本デビュー。翌年にはグラストンベリー・フェスティバルに登場し話題に。2015年5月に初来日公演を開催。