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ザ・サベージ

ザ・サベージ

1965年秋、空前のエレキ・ブームの中、日大芸術学部の学生だった奥島は、彼の中学時代からのバンド仲間だった林(慶大工学部)、中学の後輩で"テディ・ボーイズ"という人気アマチュア・バンドにいた寺尾、テディ・ボーイズのドラマー渡辺と共にエレキ・バンドを結成。大好きなシャドウズの作品からバンド名を"サベージ"と命名し、もっぱら学生主催のダンス・パーティーや"T.I.C(東京インストゥルメンタル・サークル)"などのアマチュア・バンド組織主催のコンサート等で活動していた。65年10月、サベージはフジTV『勝ち抜きエレキ合戦』に出場。見事4週連続チャンピオンとなり、さらに66年3月、NTV『世界に飛び出せニュー・エレキ・サウンド』でもグランド・チャンピオンに輝いた。その褒賞として同年3月20日から10日間のヨーロッパ旅行で、ロンドンのフィリップスに立ち寄り、奥島作曲のインスト作品1曲をレコーディングした。(現在も未発表)。帰国後の7月1日、フィリップスより佐々木勉作品「いつまでもいつまでも」でレコード・デビュー。これはそれまでインスト専門でやってきた彼らのイメージとは異なり、フォーク調のヴォーカル作品だったが、本人たちが驚くほどの大ヒットとなった。続く10月にリリースした「この手のひらに愛を」もヒットし、一躍サベージはブルー・コメッツ、スパイダースと共に66年の3大人気グループとして脚光を浴びるのである。11月には東京ベンチャーズから渡辺昌宏が加入。デビュー・アルバム『この手のひらに愛を/ザ・サベージ・アルバムNo.1』を制作する。その後寺尾を始めとるす脱退者が続出。、タイガースをはじめとする新世代グループの台頭の影に隠れて人気も斜陽を見せ、結局、68年3月にオリジナル・メンバー全員が脱退。ひとり残った原が、藤島悟、清宮五郎、佐々木ケンジ、相馬タケシといったメンバーを集めて新しく5人編成のサベージを結成する。奥島吉雄 (guitar, vocal)寺尾 聡 (bass, vocal) *1965-1967林 廉吉 (lead guitar) *1965-1967渡辺純一 (drums)渡辺昌宏 (lead guitar) *1966-1968原 一夫 (bass) *1967-1969

楽曲

いつまでも いつまでも
バラ色の雲
この手のひらに愛を
好きだから
サマー・ワイン
ばらの香り
哀愁の湖
青い海と白いヨット
渚に消えた恋
明日に向かって
紅の翼

アルバム

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[ベース] [ヴォーカル]

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