尾崎裕哉
1989年7月24日東京生まれ。2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間をボストンで過ごす。2005年に帰国、アメリカンスクールを経て、慶應義塾大学院卒業。2010年InterFM「CONCERNED GENERATION」、2013年InterFM「Between the Lines」のパーソナリティを担当。音楽を軸にした社会貢献を目指して、楽曲制作とライブを重ね、2016年にTBS「音楽の日」でテレビ生出演を果たす。父・尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」と自身のオリジナル楽曲「始まりの街」を初披露し、同番組瞬間最高視聴率を記録。SNSにはコメントの投稿が殺到し、検索ワード、話題のトピックでは軒並み上位にランクインするなど、大反響を巻き起こす。そして、9月5日には「尾崎裕哉」名義として初の音源となる「始まりの街」をリリースする。