優河
1992年2月2日生まれ、東京都出身のシンガー・ソングライター。高校時代にガールズ・バンドで歌い始め、ライヴハウスのショーケースなどに出演。その後、音楽の専門学校で作詞・作曲、音楽制作やギターを学び、2011年からシンガー・ソングライターとして始動。2015年に『Tabiji』でアルバム・デビュー。2017年のおおはた雄一との限定ミニ・アルバム『街灯りの夢』を経て、2018年に2ndフル・アルバム『魔法』をリリース。TV-CMナレーションやサウンドロゴ歌唱など、活動も多岐にわたる。
1992年2月2日生まれ、東京都出身のシンガー・ソングライター。高校時代にガールズ・バンドで歌い始め、ライヴハウスのショーケースなどに出演。その後、音楽の専門学校で作詞・作曲、音楽制作やギターを学び、2011年からシンガー・ソングライターとして始動。2015年に『Tabiji』でアルバム・デビュー。2017年のおおはた雄一との限定ミニ・アルバム『街灯りの夢』を経て、2018年に2ndフル・アルバム『魔法』をリリース。TV-CMナレーションやサウンドロゴ歌唱など、活動も多岐にわたる。
優河の代表曲・人気曲をピックアップ
夜に浸りたい時に聴きたくなる、J-POPを集めました。帰り道のお供にも。
デビュー時から注目していたシンガーソングライター、MINAKEKKE。彼女のライブを見に行ったとき、共演していて偶然出会ったSatomimagaeやCwondoに感動したり、彼女がライブのサポートをしているSomewhereを、友人に教えてもらって好きになったり。ここに並んでいるアーティストたちのほとんどは、そんなふうにどこかで緩やかにつながっていたりする。2022年は暗澹たる出来事がいくつもあったけれど、そんな世界でどうにか生き抜いていくために必要だった楽曲だけを集めました。家でのんびり過ごすときのお供にしてもらえたら嬉しいです。 selected by黒田隆憲 ライター&エディター 著書に『マイ・ブラッディ・ヴァレンタインこそはすべて』共著に『シューゲイザー・ディスク・ガイド revised edition』など。
J-POPのメインストリームの潮流を追っかけている音楽ジャーナリストとしての自分のアンテナと、いちリスナーとしての趣向が混じり合ったようなセレクトになりました。2022年はライブの現場の熱気が戻ってきたり、TikTokに加えてアニメやドラマや映画のパワーが強くなったこともあって、一体感を志向したり、エンタメ性の強い曲が流行っていたような気がするんですが、結局「個」のパワーの深度を持つ曲に惹かれていたように思います。 selected by柴那典
アンビエント〜ニューエイジのリバイバル以降、それらの意匠/テクスチャーが染み込んだ楽曲が様々なフィールドで続々と生まれているように感じます。フォーク、ポップスetc...。ときに作者の意図を離れて、その音楽が大気に触れることで発生する、アンビエント的な響き。過去に制作された音楽が、「サブスク解禁」を通じて今の空気と触れ合うときにも、同じような響きが時間を超えてこだましてくる。 そのこだまを捕まえ、鈴なりに並べ、味わい、シェアする。するとまた今度はまた別のアンビエント的な響きが生まれ…。とても楽しい! selected by柴崎祐二(音楽ディレクター/評論家 ポピュラー音楽の様々なリバイバルをテーマとした新著を準備中。2023年刊行予定)"
順位ではありません。プレイリストとして並べて聴くなら、この順で。「聴いておくべき曲」というのは他にもたくさんあると思うけど、自分にとってフィットするのはこういう曲だった。コロナ禍も3年目に入り、僕自身は4回目のワクチンを打ち、アメリカに1回、韓国に1回行った。「いろんなことができるようになったはずだよね?」と確認しながら足を踏み出してみた。でもその踏み出してる先は、以前のように闇雲に「先に先に」じゃなく、何が自分にとってのノーマルなのか、どうして以前はこれがノーマルだったのか、を確認しながらという実感。それがこの選曲に出てるのかどうか、早くても10年後くらいにしかわからないんじゃないかな。 selected by 松永良平(ライター。2023年に本を出せるのではないか)
素晴らしい「うた」をたくさん聴いた一年だったので、「SONGS」としてプレイリストにしました。前半は僕がキュレーションで関わっているFRIENDSHIP.から配信されている楽曲の中から選んだ10曲、後半は個人的によく聴いた・印象に残っている10曲です。曲順もかなり考えたので、順番に聴いてニヤリとしてもらえたら嬉しいです。 selected by金子厚武 1979年生まれ。埼玉県熊谷市出身。インディーズでのバンド活動、音楽出版社への勤務を経て、現在はフリーランスのライター。音楽を中心に、インタビューやライティングを手がける。『ポストロック・ディスク・ガイド』(シンコーミュージック)監修。デジタル配信サービス「FRIENDSHIP.」キュレーター。
MORRIEとDIR EN GREYは今年リリースの作品が配信されていないので、かわりに「2022年にサブスク解禁された」こちらを。MORRIEはヴィジュアル系の始祖的存在だが、ゴシックロックとジャズをKing Crimson経由で接続するような音楽性はすぐれて現代的で、DIR EN GREYにもMirage Collectiveにも違和感なく繋がる。というふうに、語られるジャンルが異なっても音楽的に相通じることは多く、昨今はJ-POPシーンでもジャンル越境的な作品が多くなったこともあってか、こうした地下水脈的な繋がりはどんどん増えているように思う。このプレイリストは、以上のような関連性を示しつつ全体の流れまとまりを良くしたもので、構成した自分にとっても続けて流すと気付きが多く面白い。作業用BGMとしても聴いてみていただければ幸いです。 select by和田信一郎(s.h.i.名義でも活動。各種web・紙媒体に寄稿、J-WAVEやDOMMUNEに出演のほか、2022年11月刊行『現代メタルガイドブック』の監修・主筆担当)
四国・香川唯一のタワーレコード、タワーレコード高松丸亀町店が選ぶタワレコメンの中のタワレコメン10選!2022年もたくさんの素敵なアーティストに出会い胸を焦がしました!話題曲から新たな発見まで、2022年の振り返りとアーティストへの愛を込めて。
話題になっている映画主題歌やテーマソングなどを特集♪
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