Mark Guiliana

ニューヨークを拠点に活動するジャズ・ドラマー／コンポーザー／音楽プロデューサー。ベーシストのアヴィシャイ・コーエンをはじめとするバンドを経て、2013年にビート・ミュージック名義で配信EPを発表。2014年には自身のレーベル〈ビート・ミュージック・プロダクション〉を設立し、初ソロ作『マイ・ライフ・スターツ・ナウ』をリリース。ユニークで妥協を許さないドラム・スタイルで、世界的に高い評価を得る。これまでグレッチェン・パーラト、ミシェル・ンデゲオチェロ、マリア・シュナイダー・オーケストラ、ブラッド・メルドーとのエレクトロニック・デュオ“メリアナ”での活動やデヴィッド・ボウイ「Sue」への参加でも話題に。