〈David Crosbyの世界〉Crosby & Nash/CPR編
プレイリスト詳細
キャリアのなかで後回しにされがちなユニットものをリスト化。CSNYの盟友グラハム・ナッシュとのユニット、クロスビー&ナッシュ。97年から活躍したクロスビー、セッション・ギタリストのジェフ・ピーヴァー、クロスビーの息子でキーボーディストのジェームス・レイモンドによるジャズ・ロック的なバンドCPR名義でのアルバムの選曲。曲順はアルバム発売順です。ソロ名義、CSNとはまた異なるクロスビーの音楽的収穫に着目したい。いずれも高度かつ温もりに溢れたハーモニーが魅力です。このプレイリストでもソロアルバム編同様、後年まで創作の輝きが失われていなかったことに気づけるはずです。 Tower Records' Staff edited by T.Murakoshi(ロックンロールを基本にスウィンギーでストレンジなゴキゲンミュージックを探求し続けているうち自身が50周年アニヴァーサリーエディションになったこの頃です。